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デザイナー : チャールズ&レイ・イームズ
ミッドセンチュリーを代表する製品。大量生産された初のプラスチック製チェア。発表された1948年当時のままのスタイリッシュなデザインは、現在も新鮮です。さまざまなシェルの色と、脚部はクロームかブラックのロッド、メープルかウォールナットのロッカーを取り揃えています。お好きなシェルの色と、クロームまたはブラックの脚部を自由に組み合わせて下さい。
Charles & Ray Eames

チャールズ・イームズは1907年、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学び1930年に自身の建築事務所を設立。数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンとのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけをつくった。
一方レイ・イームズは1912年サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズと結婚。その後は、レイ
& チャールズとしての活動が中心となる。
2人はハーマンミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる画期的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60~70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。